心理カウンセリング・個人セッション承諾書
心理カウンセリング・個人セッションを受けていただくにあたり、下記の項目についてご確認いただき、内容を了承の上、お申し込みください。
- 本カウンセリング・セッションは、クライアントの自由意思で受けることを決めたものです。
- セラピストとクライアントは、原則としてカウンセリング・セッションの時間以外での接触は致しません。（許可している範囲の質問等のメールのやりとりは可）
- セッションで知り得た情報について、セラピストはクライアントの了解なく、第三者に口外しません。セラピストは守秘義務を順守します。
- セラピストは、クライアントに自傷行為や他傷行為の恐れがある、著しい法令違反があると判断した場合は、その事実を第三者に知らせることがあります。この場合、自傷・他傷行為の可能性について通知することは、セラピストの守秘義務に優先します。
- セッションの内容を、事例検討会やブログ等で発表する際は、クライアントの名前、会社名、住所など個人を特定できる内容を明かさず、必要に応じて年齢などの属性についても修正を加えたうえで記載します。
- 日本では、セラピストが治療行為を行うことはできません。心理カウンセリング、セッションは問題解決に向けたサービスです。医療行為とは異なり治療や治癒を保証するものではありません。
- カウンセリング・セッションの内容の録音は禁止とさせていただきます。セラピストの方でも録音をいたしません。
- いったん納入されましたセッション料は返金できかねます。
